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停電時や災害時にお家を避難所に

蓄電池

太陽光と蓄電池は相性抜群

蓄電池とは?

蓄電池とは電気を貯めて、必要な時に電気を使用出来る装置のことをいいます。
スマートフォン、パソコン、デジタルカメラと仕組みは同じなので、家庭用のバッテリーと考えて頂ければイメージしやすいでしょう。
近年、停電時は災害時や有事に備えた設備として注目を集めています。

蓄電池 3つのメリット

電気代の削減
オール電化のご家庭の場合は深夜が安く、昼間が高い電気料金の形態になっています。
蓄電池を導入すると安い深夜電力で電気を貯めて、高い昼間で放電するので1日中安い深夜電力を使用することができます。
停電、災害時に電気が使える
停電時にはご家庭内に設置しているパワーコンディショナーより電気を供給することができるので、スマートフォンの充電や炊飯器などを利用可能になります。
電気が全く使えないのと少しでも電気の供給がある状態とでは停電時、災害時に大きな差があります。
太陽光の余剰電力を無駄にしない
現在、太陽光発電を設置しているご家庭では使用しなかった電気(余剰電力)を売電されていると思いますが、固定価格買い取り制度(通称:FIT制度)終了後は売電価格が保証されないため売電価格が0円か、10円台になると言われています。
例:売電価格 48円 売電金額 約15000円
→売電価格0円 売電金額 0円
→売電価格10円 売電価格 約3000円)
そこで活躍するのが蓄電池です。
少ない金額を売電するより、家庭で使用した方が圧倒的に経済メリットを出せるようになります。

よくある質問Q&A

Q.蓄電池の寿命は何年くらいですか?
一般的な蓄電池の寿命は10年と言われています。
しかし、現在では20-25年まで使用出来る蓄電池も出てきています。
Q.蓄電池の保証は何年?
メーカーによって異なりますが、10年保証をつけているところがほとんどです。
中には15年保証をつけているメーカーもございます。
Q.固定価格買い取り制度期間中に蓄電池を導入すると売電出来なくなるの?
蓄電池を導入して、売電が出来なくなることはありません。
固定価格買い取り制度が終了し、売電をするメリットが少なくなってから太陽光で発電した電気をご家庭で使用するようになります。
Q.停電時や災害時に自分で電源を切り替えないといけないの?
停電時には自動で電気の供給元が蓄電池に切り替わるため、操作の必要はございません。
製品によって異なりますが、1秒で全系統バックアップ可能な蓄電池もご用意してあります。
Q.全ての蓄電池が全系統バックアップなの?
一部の蓄電池のみが全系統バックアップに対応しております。
それ以外の蓄電池は特定負荷(基本的には2系統)になります。
Q.蓄電池の導入費用は?
使用している電気量によって、必要な容量が変わってくるため一概には〇〇円と言うことは難しいです。
ご家庭に合わせた蓄電池を提案しており、普通に購入されるより費用を抑えて導入できるよう借り換えの提案も行っておりますので、詳しくは借り換えのページをご覧ください。

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